2010年06月04日

水槽の水換えを簡単にしよう。

水草や熱帯魚の水槽など、アクアリウムを綺麗に保つための鉄則があります。
それは・・・

水槽の水換えをきっちりする事。

---水換えは2週間に1回、水槽の1/3の量を換える。---

これが今までの経験からでた鉄則です。

とはいえ、いつも隔週で水換えを続けるのは大変です。
何年間もアクアリウムを維持しているとず〜っとつづけるのはムリです。
もちろん、私も数か月サボった事も多々あります。
そんな時はコケが蔓延して水槽が綺麗とはいえなくなってしまいます。

で、簡単に水換えする方法を考えるわけですが、DIYとまでは言えないまでも、すこしだけ簡単に水換えができる方法をご紹介します。

その方法は水槽とフィルターの間にT−ジョイントを追加するものです。



tjo0001.jpg

フィルターの給水口の前にT−ジョイントを追加し、ホースをつなぎます。
その先に、ダブルタップの片側をつなぎます。

もう一方のダブルタッブは別のホースにつなぎ、排水用にします。

これで完成。

tjo0002.jpg

水換えの時にはダブルタップを繋いでコックをひねるだけで排水できます。

ちなみに、観葉植物などを育てている場合には、この排水口からジョーロなどに水を汲んで水やりに使い、水槽の不足分を漏斗(じょうご)から給水します。

tjo0003.jpg

最近の水草水槽はソイルを使用している事が多いので、あまり底砂の掃除はしない場合も多いと思います。

この方法なら毎日2リットルづつ水換えする、なんと事も楽にできますよ。

水槽が多いと効果も高いのですが、排水口がこんな事になってます。。。
tjo0004jpg.jpg


posted by とく at 16:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 水草水槽の水換え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月16日

無料でCo2ウッドストーンを作ろう。

発酵式ボンベ重曹式の作り方のページのコメント欄で
二酸化炭素の拡散器のリクエストを頂きましたので、ご紹介したいと思います。

題して、「無料でCo2ウッドストーンを作ろう」

水草の二酸化炭素添加

さて、材料は・・・

1.ご家庭にある割り箸

材料は以上です。

ただ、断面が丸い割り箸をオススメします。
「祝箸」と呼ばれるお正月などに使うような割り箸ですね。

水草の二酸化炭素添加

断面が四角い割り箸ではなかなかうまくいきません。
これはエアチューブに差した時に四角いと隙間ができて二酸化炭素がそこから漏れてしまう為です。
とはいえ、なかなか丸い割り箸は無かったりしますので、その様な場合には100円均一でも五膳(10本)ほどで売られています。
あ、それから木の割り箸にしてくださいね。竹のはダメです。
無い場合にはコチラでも購入可能です。

では、早速作り方です。

1.割り箸を3cmほどに切ります。
できるだけ割り箸の断面が潰れない様にします。
できれば工作ノコギリなどの目の細かいノコギリを使う事をオススメします。
カッターなどでは割り箸の断面が潰れてしまうからです。

2.切り分けた割り箸を鉛筆削りで少し削ります。
これはエアチューブに差しやすくする為と、断面を増やす目的があります。
割り箸を切り分けた時に多少断面が潰れていても鉛筆削りで削れば大丈夫です。

水草の二酸化炭素添加

作り方は以上で完成でございます。

あとはエアチューブに差してCo2ボンベと接続するだけです

水草の二酸化炭素添加

お好みにより割り箸を切る長さを調整したり、鉛筆削りで削るのを片方にしたりと、バリエーションはいろいろ可能です。
エアチューブに差し込まない側を削らないほうが細かい泡になるようです。
究極は5〜10mm程に切って、エアチューブの中に詰める様な状態でも良いです。あまり短いと泡が大きくなって二酸化炭素が水く溶けにくくなるので効率が良くありませんよ。

水槽にセットする時は割り箸の断面が水面に向くようにすると上手に二酸化炭素の細かい泡が出ます。
下の写真はキューバパールグラスに埋まっていてわかりにくいですが、左のガラス管がJ型にまがっていてその先に割り箸が付いています
もちろん、これも重曹の発酵式二酸化炭素ボンベに接続しています。

水草の二酸化炭素添加
白いモヤモヤが付いた場合などは歯ブラシでこすると再生できます。
コケなどが付いたり黒くなったりしたら交換しましょう。

普通のCo2ストーンでも苔がついたりしてメンテナンスは必要ですから、「使い捨て」と考えたら逆に「なんとリッチなんだろう」と思っちゃいます。

一度に沢山作っておくと交換も楽です。
この様な袋に入れて保管しています。

水草の二酸化炭素添加

2009年09月03日

Co2(二酸化炭素)強制添加器を作ってみよう!

CIMG1626.jpg
Co2(二酸化炭素)強制添加器を作ってみよう!
そして発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベをつなげてみよう。

※今回のDIYは水草専用水槽である固有の状況で実施したものです。
参考にされる場合はご注意ください。

さて、マニアックなアクアリストとしてはCo2(二酸化炭素)の効率的な添加方法などを考えるのはとても楽しいことです。
で、巷にはいろいろな添加方法があるわけですが、今回は外部フィルターのホースに直接Co2(二酸化炭素)を添加してみようと思います。

Co2(二酸化炭素)強制添加器を探してみると「CO2マスター」という製品があります。
CO2マスター.jpg
だいたい4000から4500円ほどします。
一見するとTジョイントにエーハイムのホースをつけて逆流防止弁を挿しただけのようにも見えます・・・。
ちなみにTジョイントは屋外散水用のものであれば250円程度、逆流防止弁は安ければ300円程度です。
このままでも自作できて丈夫そうではありますが、もう少しスマートに?してみたいと思い、別の材料で自作することにします。


材料は
アクリルパイプ(外形13mm) 長さ8cm
プラジョイント 1個
逆流防止弁 1個
エアチューブ 2cm

以上でございます。
合計金額は400円以下です。
「CO2マスター」と同じような機能で市販品の約1/10ですね。。。

さて、作り方はとても簡単。
アクリルパイプに穴を開け、プラジョイント接続し、逆流防止弁を取り付けます。
アクリルパイプに直接逆流防止弁を取り付けても良いのですが、接続部分に対して逆流防止弁が大きいので、少しの衝撃で破損する恐れがあります。
間にエアチューブを挟んで多少の衝撃ではパイプ本体に影響がでないようにします。
CIMG1626.jpg

ではさっそく、アクリルパイプの中央にプラジョイントを接続する穴をドリルで開けます。
今回はコトブキ プラスチックジョイントを使用しまたので、ちょうど良い大きさの5mmの穴を開けました。

まっすぐになるように注意して空けましょう。
あまり急いで力を入れるとアクリルパイプが割れてしまうこともありますので、
はやる気持ちを抑えてゆっくりと。

5mmだと少しキツく差し込む感じになります。
これだけでもしっかり固定されているようですが、水が漏れないようにアクリル接着剤を流し込みしっかり接着します。
アクリル接着剤は一瞬で固まって乾燥時間が必要ないところが良いですね。

念のためにグルーガンなどで接着部分を強化するとさらに良いでしょう。
グルーガンも冷えて固まればOKですからほとんどの接着剤よりも早いと思います。
15分程度で固まります。

あとはエアチューブを挿し、逆流防止弁を取り付けます。
ちなみにエアチューブは100%シリコンのものを使用しました。
趣味です。

完成!

いかがでしょうか?


多少市販品よりも小さくスマートかと思います。

では、実際に設置してみましょう。
と、ここで悩んでしまいました。

Co2(二酸化炭素)強制添加器を
外部フィルターの吸水側に設置するのが良いのか、
排水側に設置するのが良いのか。

とりあえず、エア噛み状態が心配なので排水側に設置してみます。
(エア噛み状態とは外部フィルターのインペラー部(羽根が回っている部分)に気体が入り込み「プシュプシュー」とか、「ガラガラ」とか、異音を発しながら水が流れている状態のことです。
最悪の場合にはインペラーが空回りしてしまいます。
吸水側に設置すると大量のCo2(二酸化炭素)が溶けきらない場合にエア噛み状態で空回りしちゃうかな?って心配をしたわけです。)

外部フィルターの排水側ホースを切り離し、間にDIYしたCo2(二酸化炭素)強制添加器を設置します。

CIMG1626.jpg
そこに接続するのは発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベです。

※普通、添加量の微調整ができない発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベをこのように外部フィルターのホースに直接繋いで強制添加するのは危険です。
添加しすぎてCo2(二酸化炭素)が飽和状態になり、酸欠が心配されるからです。
今回の水槽は熱帯魚もエビも入っていません。
まぁ、バクテリアさんは沢山いると思いますが・・・酸欠は問題ないでしょう。


さて、肝心のCo2(二酸化炭素)添加具合は?
んー、相当Co2(二酸化炭素)の添加効率は良いようです。
水草から発散される酸素の泡の量が格段に違います。

成功!
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