2005年11月17日

自作ADA型バブルカウンター

ADAのバブルカウンター(CO2グラスカウンター)を愛用しています。
ガラスがとても綺麗で大変気に入っています!
水草水槽にCO2添加を強化しようと発酵式CO2ボンベを追加しましたが、バブルカウンターがありません。。。
購入も良いのですが自作したくなりました。

ガラスの加工技術は残念ながらまだありませんので、
アクリルで作成します。

<材料>
アクリルパイプ 6cm
アクリル板 15mm×15mm
エアチューブのジョイント 2個
接着材(今回は透明度を高く保つためプラモデル用のクリア接着剤を使用しました。)


CIMG2834.jpgCIMG2976.jpg

@アクリルパイプを好みの長さにカットします。
A切断面を紙ヤスリ等で平らにします。
 アクリル板を水漏れなく接着させる為です。
 この時、パイプを紙ヤスリの上で往復させて平らに
 しようとすると切断面が曲面になってしまう場合がありますので
 注意してください。
Bアクリル板の中心に5mmの穴を開けます。
C空けた穴にエアチューブのジョイントを仮組して、
 しっかり接着できる事を確認します。
 穴の周りはヤスリやカッター等で整えてください。
Dアクリルパイプとアクリル板を接着します。
 水漏れが無いようにしっかりと接着してください。
CIMG2973.jpg
E接着剤が乾燥してアクリルパイプとアクリル板が
 しっかり接着されたらアクリル板にジョイントを接着します。
F接着剤が乾燥したら完成です。

水を入れてCO2ボンベと拡散器の間にセットします。
しっかり接着がされていないと水漏れします。
また、パレングラス等のCO2拡散器を使用している場合は
結構な圧力がかかります。

CIMG2981.jpg


2006年01月07日

アクリルの透明エルボーの作り方

co2やエアーの配管で、透明なエルボーがあれば良いなって思うことありませんか?
そんな時は6mmの透明のアクリルパイプを買ってきて、自分で曲げてみましょう。
東急ハンズで525円で買えます。
曲げ方は
1.希望のサイズにパイプをカットします。
2.アクリルパイプの片側をテープでふさぎます。
3.塩をアクリルパイプにしっかりと詰めます。
  詰めたらテープでふさいで塩がこぼれない様にしてください。
  塩を詰めるのはアクリルパイプを曲げる時にアクリルパイプの角になる部分が
  つぶれない様にする為です。

4.ライターやガスコンロで曲げたい部分を少しづつ加熱します。
  あまり加熱すると焦げたり燃えたり溶けたりしますので十分注意してください。
5.柔らかくなったら希望の角度に曲げます。
  くれぐれも熱いので気をつけてください。
6.テープを剥がして塩を抜きましょう。


2007年04月22日

【DIY】小型水槽用濾材ネット

今日は小型水槽用の濾材(ろ材)のネットを自作しました。
これは何かと言いますと、小型の水槽に付けている外掛けフィルター(水槽背面にかけるタイプのフィルター)に使用する濾材を入れるネットです。
通常の外掛けフィルターは始めから活性炭のフィルターなど゛セットされていて、使い捨てになっているかと思いますが、私の場合はここに普通の濾材をセットしています。

小型水槽用に使っている濾材
ちなみに使っているのは←これです。

事の発端は、水替え中に濾材を洗っていたところ、この濾材を入れていたナイロンのネットが破れてしまったことに始まります。
で、濾材ごと交換するのはお金と時間と何よりバクテリアがもったいないので、このネットを自作することにしました。


小型水槽用ネットの材料材料は百円均一で購入した三角ネット。
袋の説明書きにはなにやら濾材にも良さそうな事が書いてあります。(^^;
これを適当な、外掛けフィルターの大きさにぴったりになるように切って袋を作ります。




水槽ネットを作る道具。ハンディーシーラー



そして、作るのに必要な秘密兵器がこれです。
ハンディーシーラー!!
ビニール袋などを熱で溶着する器具です。

これでポチポチと挟むと熱で溶けてくっつくんです。

もともと食品などのビニール袋を接着する為のものですが、網目でも使えます。
ちなみにハンディーシーラーは、良いものでも1300円程度なので、楽天カードに入るだけで2000ポイントもらえるのでタダで手に入りますよ。
詳しくはコチラの記事でご紹介しています。


さて、好みの大きさになるようにネットの回りをハンディーシーラーで接着していくと最適な大きさのネットが作れました。
濾材を入れたら最後に入り口の部分を接着して完成です。

小型水槽濾材のパックした姿。小型水槽にセットした状態
これが完成です。


作り終わってからコツを発見したのでお伝えします。
それはネットを接着する部分を二重にして接着することです。
とても強く、作業時にやりすぎて穴が開くこともなくなります。(写真のネットの左部分)
二つ折りにして接着しにくい時は全体の作業にはいる前に所々を始めに接着しておくとより作業しやすくなります。(写真のネットの上部分)
水槽用ネット


2009年07月27日

外掛け式フィルターで、Co2(二酸化炭素)を効率よく添加する方法。

 〜 準密閉式外掛け式フィルターの作り方 〜
(なんて粗大なタイトルでしょう。)

CIMG1024.JPG

やっぱり小型水槽でも水草を綺麗に育てたいですね!
外掛け式フィルター&発酵式で、Co2(二酸化炭素)を効率よく添加する方法、知っていますか?
最近思いついた方法がなかなかウマクいっていますので、小型水槽で悩まれている方は参考になさってください。
あ、もちろん、小型水槽ではなくてもいいんです。
「外掛け式フィルターでCo2(二酸化炭素)を効率よく添加する方法」ですから。
小型水槽ではなくても、Co2(二酸化炭素)は発酵式でもボンベでも、もちろんウマクいきますよ。

Co2ボンベと比較して発酵式は圧力がかかりにくいのです。
これからご説明する方法が発酵式でもOKな点は、圧力をかける必要がない、ということです。

ちなみに、ここでご紹介するのは60cm水槽ですが、実はWEBをくるくる回っていると小型水槽では悩まれている方もケッコウ多いようです。

小型水槽で水草を育てる時に、問題になるのがCo2(二酸化炭素)の溶かし方です。
最近一般的に小型水槽には、手軽に設置できる外掛け式のフィルターが使われることも多くなっています。

でも、外掛け式フィルターではCo2(二酸化炭素)を発散させるため、Co2(二酸化炭素)を添加しても無駄になる、と言うのが常識みたいになっていますね。

また、パレングラスやCo2ストーンなどでCo2(二酸化炭素)を細かい泡にしてエアレーションのよう添加する方法も水深の浅い小型水槽では効率が良くありません。

また、発酵式のペットボトルなどでCo2(二酸化炭素)を発生させている場合、通常のミドボンなどの様に圧力を簡単に上げることが難しくなります。

もちろん、少し時間をかければパレングラスやCo2ストーンなども利用可能ですが、ペットボトルを交換してもCo2(二酸化炭素)が添加されるまでに結構な時間が必要になります。

さて、前置きが長くなりましたが、外掛け式フィルターではCo2(二酸化炭素)を効率よく添加する方法です。

外掛け式フィルターがCo2(二酸化炭素)を発散させる理由は、空気との接触面が多いからです。
では、空気との接触面はどこにあるのか?、ですが、1つは外掛け式フィルター内で水が溜まっている水面、もう1つは外掛け式フィルターから水槽水面に水が注ぎ込む部分です。
どちらも「水が拡販され[空気]と触れて」、Co2(二酸化炭素)を発散させやすくなっています。

この部分で「水が拡販され[空気]と触れて」を「水が拡販され[Co2(二酸化炭素]と触れて」にすれば、逆にCo2(二酸化炭素)を溶け込ませることができますね。

つまり、「外掛け式Co2ミキサー」にもなるわけですねぇ。

さて、実際の作り方は簡単です。
CIMG1018.JPG
中型以上の外掛け式フィルターにはフタの部分に空気穴が開いています。
ここを市販の透明テープで塞ぎます。

まぁ、透明でなくても塞ぐことができれば何でもててので、シリコンでコーキングしてもプラ版で塞いでもいいです。
ただ、水に触れるので剥がれにくいものが良いでしょう。
私の場合は簡単に100円均一で売っているガムテープくらいの幅の透明なテープを使用しました。
小型の外掛け式フィルターには空気穴が開いていないのでそのままでOKです。

もう1つの外掛け式フィルターから水槽水面に水が注ぎ込む部分はフタの部分を延長して空気と接触しなくなるようにします。
ここでも透明なテープを利用し、フタの部分の表と裏から透明なテープを張り合わせます。
ここでのポイントはフタの注ぎ口を長くして水面まで届かせることです。
こうすることにより外掛け式フィルター内の空気と外気が遮断されます。
CIMG1024.JPG
内部がこもってフタがくもっている様子がわかります。
そして、排水口が水面下まで伸びていて、外気を巻き込んでいないようです。

あとは外掛け式フィルター内にCo2(二酸化炭素)を充満させれば良いわけです。

発酵式Co2(二酸化炭素)であれば、そのままチュープの先を水中に入れるだけで特に圧力をかける必要もないです。
もちろん、Co2ストーンなどで細かい泡にするほど効率は良くなりますね。

ここで圧力をかけず効率良く添加する方法としてCo2(二酸化炭素)小さな拡散等を制作してみました。
これです。
CIMG0895.JPG
アクリルパイプ下部を斜めにカットし、上部にフタをして、プラジョイントを繋いだモノです。
完成品は一番右です。
左は作成過程の部品です。
簡単ですね。

これでかなり効率UPです。

CIMG0905.JPG
外掛けフィルター内部にセットしました。
写真ではわかりにくいですが、Co2が拡散等に溜って溶けています。
(その他濾材やエアレーション用のストーンが写っています)
さて実際に添加して水草を育てた結果ですが、効果抜群です。
実際、毎日酸素の泡をしきりに出している水草を観察することができていますよ。

CIMG0422.JPG

本日は以上です。
みなさんのトラックバックやコメントお待ちしています。


2009年09月03日

Co2(二酸化炭素)強制添加器を作ってみよう!

CIMG1626.jpg
Co2(二酸化炭素)強制添加器を作ってみよう!
そして発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベをつなげてみよう。

※今回のDIYは水草専用水槽である固有の状況で実施したものです。
参考にされる場合はご注意ください。

さて、マニアックなアクアリストとしてはCo2(二酸化炭素)の効率的な添加方法などを考えるのはとても楽しいことです。
で、巷にはいろいろな添加方法があるわけですが、今回は外部フィルターのホースに直接Co2(二酸化炭素)を添加してみようと思います。

Co2(二酸化炭素)強制添加器を探してみると「CO2マスター」という製品があります。
CO2マスター.jpg
だいたい4000から4500円ほどします。
一見するとTジョイントにエーハイムのホースをつけて逆流防止弁を挿しただけのようにも見えます・・・。
ちなみにTジョイントは屋外散水用のものであれば250円程度、逆流防止弁は安ければ300円程度です。
このままでも自作できて丈夫そうではありますが、もう少しスマートに?してみたいと思い、別の材料で自作することにします。


材料は
アクリルパイプ(外形13mm) 長さ8cm
プラジョイント 1個
逆流防止弁 1個
エアチューブ 2cm

以上でございます。
合計金額は400円以下です。
「CO2マスター」と同じような機能で市販品の約1/10ですね。。。

さて、作り方はとても簡単。
アクリルパイプに穴を開け、プラジョイント接続し、逆流防止弁を取り付けます。
アクリルパイプに直接逆流防止弁を取り付けても良いのですが、接続部分に対して逆流防止弁が大きいので、少しの衝撃で破損する恐れがあります。
間にエアチューブを挟んで多少の衝撃ではパイプ本体に影響がでないようにします。
CIMG1626.jpg

ではさっそく、アクリルパイプの中央にプラジョイントを接続する穴をドリルで開けます。
今回はコトブキ プラスチックジョイントを使用しまたので、ちょうど良い大きさの5mmの穴を開けました。

まっすぐになるように注意して空けましょう。
あまり急いで力を入れるとアクリルパイプが割れてしまうこともありますので、
はやる気持ちを抑えてゆっくりと。

5mmだと少しキツく差し込む感じになります。
これだけでもしっかり固定されているようですが、水が漏れないようにアクリル接着剤を流し込みしっかり接着します。
アクリル接着剤は一瞬で固まって乾燥時間が必要ないところが良いですね。

念のためにグルーガンなどで接着部分を強化するとさらに良いでしょう。
グルーガンも冷えて固まればOKですからほとんどの接着剤よりも早いと思います。
15分程度で固まります。

あとはエアチューブを挿し、逆流防止弁を取り付けます。
ちなみにエアチューブは100%シリコンのものを使用しました。
趣味です。

完成!

いかがでしょうか?


多少市販品よりも小さくスマートかと思います。

では、実際に設置してみましょう。
と、ここで悩んでしまいました。

Co2(二酸化炭素)強制添加器を
外部フィルターの吸水側に設置するのが良いのか、
排水側に設置するのが良いのか。

とりあえず、エア噛み状態が心配なので排水側に設置してみます。
(エア噛み状態とは外部フィルターのインペラー部(羽根が回っている部分)に気体が入り込み「プシュプシュー」とか、「ガラガラ」とか、異音を発しながら水が流れている状態のことです。
最悪の場合にはインペラーが空回りしてしまいます。
吸水側に設置すると大量のCo2(二酸化炭素)が溶けきらない場合にエア噛み状態で空回りしちゃうかな?って心配をしたわけです。)

外部フィルターの排水側ホースを切り離し、間にDIYしたCo2(二酸化炭素)強制添加器を設置します。

CIMG1626.jpg
そこに接続するのは発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベです。

※普通、添加量の微調整ができない発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベをこのように外部フィルターのホースに直接繋いで強制添加するのは危険です。
添加しすぎてCo2(二酸化炭素)が飽和状態になり、酸欠が心配されるからです。
今回の水槽は熱帯魚もエビも入っていません。
まぁ、バクテリアさんは沢山いると思いますが・・・酸欠は問題ないでしょう。


さて、肝心のCo2(二酸化炭素)添加具合は?
んー、相当Co2(二酸化炭素)の添加効率は良いようです。
水草から発散される酸素の泡の量が格段に違います。

成功!

2010年05月16日

無料でCo2ウッドストーンを作ろう。

発酵式ボンベ重曹式の作り方のページのコメント欄で
二酸化炭素の拡散器のリクエストを頂きましたので、ご紹介したいと思います。

題して、「無料でCo2ウッドストーンを作ろう」

水草の二酸化炭素添加

さて、材料は・・・

1.ご家庭にある割り箸

材料は以上です。

ただ、断面が丸い割り箸をオススメします。
「祝箸」と呼ばれるお正月などに使うような割り箸ですね。

水草の二酸化炭素添加

断面が四角い割り箸ではなかなかうまくいきません。
これはエアチューブに差した時に四角いと隙間ができて二酸化炭素がそこから漏れてしまう為です。
とはいえ、なかなか丸い割り箸は無かったりしますので、その様な場合には100円均一でも五膳(10本)ほどで売られています。
あ、それから木の割り箸にしてくださいね。竹のはダメです。
無い場合にはコチラでも購入可能です。

では、早速作り方です。

1.割り箸を3cmほどに切ります。
できるだけ割り箸の断面が潰れない様にします。
できれば工作ノコギリなどの目の細かいノコギリを使う事をオススメします。
カッターなどでは割り箸の断面が潰れてしまうからです。

2.切り分けた割り箸を鉛筆削りで少し削ります。
これはエアチューブに差しやすくする為と、断面を増やす目的があります。
割り箸を切り分けた時に多少断面が潰れていても鉛筆削りで削れば大丈夫です。

水草の二酸化炭素添加

作り方は以上で完成でございます。

あとはエアチューブに差してCo2ボンベと接続するだけです

水草の二酸化炭素添加

お好みにより割り箸を切る長さを調整したり、鉛筆削りで削るのを片方にしたりと、バリエーションはいろいろ可能です。
エアチューブに差し込まない側を削らないほうが細かい泡になるようです。
究極は5〜10mm程に切って、エアチューブの中に詰める様な状態でも良いです。あまり短いと泡が大きくなって二酸化炭素が水く溶けにくくなるので効率が良くありませんよ。

水槽にセットする時は割り箸の断面が水面に向くようにすると上手に二酸化炭素の細かい泡が出ます。
下の写真はキューバパールグラスに埋まっていてわかりにくいですが、左のガラス管がJ型にまがっていてその先に割り箸が付いています
もちろん、これも重曹の発酵式二酸化炭素ボンベに接続しています。

水草の二酸化炭素添加
白いモヤモヤが付いた場合などは歯ブラシでこすると再生できます。
コケなどが付いたり黒くなったりしたら交換しましょう。

普通のCo2ストーンでも苔がついたりしてメンテナンスは必要ですから、「使い捨て」と考えたら逆に「なんとリッチなんだろう」と思っちゃいます。

一度に沢山作っておくと交換も楽です。
この様な袋に入れて保管しています。

水草の二酸化炭素添加
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