2008年10月06日

新しい水草水槽をはじめよう。

こんにちは!

水草の繁茂した水槽はとても心を癒す効果がありますねっ。

では、実際に水草水槽を新しく設置してみましょう。
今回はまったくゼロから初めてインテリアとしても美しい、癒しの水草水槽を作ります。
水草水槽の設置手順とともに普段は触れられない小技も(小枝ではない)ご紹介します。

手順的には
0.基本構想
1.器具の選定・購入
2.水槽・その他水草育成器具の設置
3.水の「慣らし」
4.水草の植え込み
5.水換え
6.トリミング

といった大まかな流れになります。

では早速、今回 新たに水草水槽を設置するにあたり、コンセプトを、、、
(と、言っても大した物ではありませんが)基本の方針を考えました。

・水草水槽は大きいほうが管理しやすく、見た目も綺麗で癒される。
・でも、日本の平均的?住宅事情も考慮する。

・見た目もできるだけ重視し、水草水槽をインテリアとしても考えたい。
・でも、できるだけ水槽設置の初期費用は抑えたい(^^;。
・さらにランニングコスト、つまり電気代やその他、水草水槽設置後の維持費用も抑えたい(^^;。

これらの基本の方針を元に新しい水草水槽の構想を考えます。

つまり、「安くて綺麗なインテリア水草水槽」です。

まず、今回の水草水槽設置場所のターゲットは賃貸マンションです。
水草水槽をインテリアとしても考えた場合、やはりリビングに置きたいのですが、32インチテレビの横には既に海水魚水槽があり、これ以上水槽を設置する場所はありません。。。

水草水槽設置のセオリーに反してベランダ側の窓際も考えてみましょう。
直射日光が短時間当たり、1日中明るいので水草がよく育ちそうです。
これは電気代の節約にもなります。
一般にはコケが生え易かったり、温度差が激しくなるなどの理由で避けるべき場所になっていますが、水草を繁茂させた水槽では水中の栄養素を適度に抑えることによってある程度は避けられます。
水草水槽を窓際に設置するのは少しチャレンジですが、蛍光灯やメタハラより自然の光で、通常は育成困難な水草も比較的調子よく育てられるのではないか〜なんて希望をもったりできます。
が、出入りに邪魔になるので家族から反対意見があり断念。

残るはダイニング側の壁面です。
現在は30cm水槽と観葉植物が占拠していますが、すべて撤去すれは180cm水槽も(幅的には)置けそうです。
180cmは重量もかなりありますので、120cmの水草水槽はどうでしょうか。
以前は、実家で120cmの水草水槽を維持していましたので、問題無さそうですが、120cm規格の水槽は奥行きが45cmあります。
まぁ、置けないことはないですが、実際測ってみると少し大きすぎるかな・・・

でも60cmの規格水槽ではちょっと物足りません。
そこで思いついたのは60cm水槽2本計画!
幅は120cmで奥行きは30cmになります。
さらに60cm水槽は普及としいるので対応器具の選択肢も多く、費用も120cm水槽と比較して格段に抑えられそうです。
水槽本体の価格もそうですが、水槽台も60cm水槽用と120cm水槽用では価格がかなり違います。幅が120cmある水槽でも120cm水槽1本より60cm水槽2本のほうがかな〜りお安いです。

今日はここまでです。



タグ:水草 水槽

2008年10月09日

水槽の方式を考えよう。

さて、本日は器具の選定です。
前回新しい水草水槽を立ち上げようと考えて、60cm水槽を2本にすることにしました。

続いて器具の選定・購入になるわけですが、水槽水槽台フィルターライトCo2システム底砂(ソイル)が必要になります。

全体の構想で見た目もできるだけ重視し、水草水槽をインテリアとしても考えたいので、必要器具の前に濾過などの方式を考えます。

水槽を120cmにしようと考えていたとき、オーバーフロー水槽で水草をされているホームページを見ました。

オーバーフロー水槽は水が濾過槽に落ちるときにCo2が逃げてしまうので水草水槽には適さないとされています。
しかし、Co2の点だけを除けば多大なメリットがあります。
濾過槽は大きいですから単純にも濾過能力は高いですし、さらに落水時にバクテリアには沢山の酸素が行き渡ります。
外部フィルターの給水・出水パイプはもちろん、Co2拡散器も、ヒーターも、邪魔と思われるものは全て濾過槽に設置できるのです。
これは水草を(熱帯魚も)鑑賞するのに最適です。
外部フィルターの給水・出水パイプをインテリアとして見た目良くしようとするとADAのリリィパイプなどが必要になりますし(^^;

オーバーフローの水草水槽は水槽内に人工物が目障りになるものをほとんどなくす事ができる、なんとも理想的ではないでしょうか。
問題となるCo2は大量に添加することで解決できます。
(ここは考え物ですが・・・)

と、オーバーフロー水草水槽に心を奪われていたとき、初めて立ち寄った熱帯魚店で奇妙な水草水槽(120cm)を見かけました。
オーバーフロー水草水槽でもなく、フィルターのパイプもヒーターもありません。CO2添加器具もなし。
メタハラのライトは当たっていましたが、完全にオープンのオールガラス水槽です。
不思議に思って店員さんに質問したところ、その熱帯魚店では水槽の加工をしていて、オールガラス水槽の底に穴を開け、直接エーハイムの外部濾過フィルターをつなげているのでした。
よく見ると水槽の底の部分にエーハイムのストレーナーと排出口がありました。
かなり目立ちません。水草を沢山植えれば全く判らないでしょう。

水槽台の中を見せてもらうと、水槽の底に直接エーハイムフィルターのホースが繋がっています。
さらに、ジャレコのCo2ミキサー(外部式拡散筒)とクーラー、そしてヒーターが繋がっていました。

ヒーターは、これもまたその熱帯魚店の製作だそうで、ジャレコのCo2ミキサーと同様の筒の中に市販のヒーターがセットできるようになっているヒーターBOXらしいのです。
どうやって水が漏れないようにしているのかわかりませんでしたが、パッキンで密封されていて、さらにヒーターの交換もできると言っていました。

少し昔、エーハイムの製品でもヒーター内臓のフィルターがありましたね。
今は無いので何か問題があったのでしょうかね?
ジャレコのプレフィルターでは今でもオプションでヒーターを内臓できるものもあるようです。

これなら外部フィルターでCo2も無駄にならず水槽内もスッキリしそうです。
でも逆に水槽の外はかなり煩雑になりそうです。
ヒーターBOXの設置方法も少々不安があります。
費用も結構かかるかも。。。
あと、水槽4本構想もあるので水槽下は空けておきたいのです。

エーハイムスマートフィルター
その後で知りましたが、60cm水槽であればエーハイムからも底面に直接外部フィルターを繋げる「エーハイムスマート水槽」なるものも発売されているようです。


と、ここで少し 考えました。
水槽の中をスッキリさせる為に、外掛けフィルターを導入して、ヒーターやCo2拡散器をその中にセットしたらどうでしょうか。
外掛けフィルターもいわば小さなオーバーフローですが、大きな落水は無くCo2の発散は少なく抑えられそうです。
実際、30cm水槽では外掛けフィルターの中でCo2を強制添加しています。
あとはヒーターを隠せば尚良いわけです。

ヒータも外掛けフィルターに入れたらどうでしょうか?
そこで発見したのがエヴァリスオートヒーターです。
30cm水槽ではテトラのオートヒーターを使っていますが、26℃固定で水温調整できないものです。
エヴァリスオートヒーターは小さく、水温調整も可能です。
大きさもサーモ内臓で大型の外掛けフィルターに入りそうな気がします。

こうすれば、水草水槽には外掛けフィルターだけでスッキリしそうな気がしてきました。

濾過能力が少々不安ですが・・・
外掛けフィルターは当然のように付属の活性炭やスポンジのフィルターは使わず生物濾過用の濾材を入れますが、それでも外部フィルターに比較すると外掛けフィルターの容量はかなり少ないです。
フィルターは定番のエーハイムクラッシックフィルターが私のお気に入りです。
60cm水槽ですとエーハイムクラッシックフィルター2213が適当です。
価格は 定価で12,600円。これも楽天ですと7000円程から購入できます。
エーハイムクラッシックフィルター2213であれば3.5リットルの濾材が入るのに対し、外部フィルターでは大型の物でも1リットルも入りません。
魚を極力少なくすればなんとかなるでしょうか。
今の時点では外掛けフィルターだけにして、とうしても必要になったら後から外部フィルターを追加することにします。

今日はここまでです。


2008年10月23日

水草ライトの比較

水草水槽に必須のライト。
水草のことを考えるとライトは結構悩みました。

水草にとって、やはり明るいのは必要な条件です。
蛍光灯であれば最低2灯、できれば4灯ほしいところです。
さらに欲を言えばメタハラにしたいですね。

メタハラは明るさが十分に取れることと、点光源であるために水草水槽に幻想的な「影」ができることも魅力的です。

しかし、本体価格が高いことと、発熱量が大きい事、それに設置場所に気を使うことが難点です。

メタハラの定番、ADAグランドソーラー であれば価格的に7〜8万円。
ADA グランドソーラー
さらにメタハラ本体の重量が重たいので天井からの吊り下げ工事が必要です。
さらに安定器を設置するスペースも本体とは別に必要になります。
今回のコンセプトから考えるとこれは却下です。

カミハタからは カミハタネオビーム10000K24W+ネオ・アームが24,000円程でありました。これであれば大掛かりな天井吊り下げ工事は必要ありません。
安定器も電球に内臓でよい感じです。
カミハタネオビーム10000K
しかし、1灯で24Wなので、最低2灯は必要です。つまり、48,000円。4灯では96,000円です。スタイル的にはかなり気に入ったのですが、やはりメタハラの初期投資は高いです。

では蛍光灯はどうでしょうか。
蛍光灯はメタハラと比較してかなりリーズナブルです。
調べてみると、ワット数に対する明るさはメタハラも蛍光灯も(機種にもよりますが)同程度と考えて良さそうです。

蛍光灯でも点灯管・安定器を使用するタイプの蛍光灯と、インバーターの蛍光灯があります。

インバーター蛍光灯は安定器を使用するタイプの蛍光灯より初期費用が高いですが、明るく、電気代も安いのが特徴です。

安定器を使用するタイプの蛍光灯2灯式で安いものは3000円〜6000円程度です。
やはりここはインバーターに絞って考えましょう。
インバーター蛍光灯は各社から販売されています。

ニッソーフラットインバーターライト600が1万円前後で販売されていて、本体の厚みがかなり薄くスタイリッシュに見えます。
価格も他のインバーターライトと比較してかなり安いので心惹かれましたが、調べてみるとかなりの欠陥品である事が判明しました。
つまり、非常に故障する確率が高い様なのです。
そのスタイリッシュな薄さの為に、本体が熱な耐えきれず、反り曲がってしまようです。すると内部のインバーター基盤が壊れて点灯しなくなるわけです。
しかも早ければ1ヶ月程度で壊れてしまう様です。
1ヶ月から3ヶ月で3台とも壊れた方もあり、当たりハズレがあるとも書かれていましたが、やはり故障は避けたいところです。

調べていると圧倒的に評判が良いのがテクニカインバーターライト600

テクニカ インバーターライト600
ハイエンド蛍光灯の名に恥じない、圧倒的な光量を持つ機種です。
メーカーの公称値が「従来型の蛍光灯と比べて1.5倍〜2倍」と謳っていて、実際はルクス(lux、照度の単位)で2倍以上明るいらしいのです。

価格 21,000円 。やはりハイエンド蛍光灯、他の蛍光灯より高いです。
しかし、2倍明るいのであれば、他の蛍光灯が4灯と同等の明るさになると考えればオトク感があります。

スタイル的にもシルバーがあり、少し無骨なデザインも好きです。
しかも、なんとスイッチや電源コードが左右対称の機種があり。2台の水槽を並べる計画にベストマッチ!

と言うわけで、水草水槽用ライトはテクニカ インバーターライト600に決定しました。

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