2019年05月15日

ウォーターバコパの手堅い増やし方。水上葉で栽培して増やそう。

ウォーターバコパは初心者の方にも育てやすく、有茎水草としても美しいので、人気のある水草の一つです。

初心者向けの水草とはいえ、水草を栽培していると、
やはり水槽の中では調子が良くない場合などもどうしても出てきてしまいます。

そこで、おすすめなのは、水草を水上葉で栽培して増やしておく事です。

水槽内の環境は少しの変化要因でも大きく影響を受けますが、水上、つまり、
水の外の空気は、温度にさえ気を付ければ結構安定しています。

と、ゆーわけで、

今回は「ウォーターバコパ畑をつくろう!」とゆうわけです。

とはいえ、水中に生えている水草を急に水上に出してもかれてしまいますから、
まずは水草を水上葉のじょうたいにしなければなりません。

しかし、逆に、購入した水草は、水上葉の状態で販売されている事が多いのです。

ラッキーな事に、購入した水草が水上葉だったら、ウォーターバコパ畑にしてしまいましょう。

水槽に生えているウォーターバコパを水上葉にしたい場合に一番簡単な方法は、
水面よりも高くなるまでトリミングをしない事です。
ウォーターバコパの水面から上に出た部分は自然に水上葉になってきます。
ただ、この方法は結構時間がかかるので、購入したほうが簡単です。(^^;

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さて、水上葉をどうにか入手したら、あとは「畑」となるトレイと土が必要です。
100均などてトレイを購入する場合には、5cmほどの深さのある広めのトレイが良いです。
土は水草水槽用にソイルでも良いですし、園芸用の土でも良いです。
どちらかというと、土は水槽用のソイルより園芸用の土が適していて、湿度の多い温室状態をつくる事です。
土は常に湿った状態にします。
普通の植物では土に水分が多い状態が続くと根腐れを起こしてしまいますが、
水草は普通の植物とは違い、あまり根腐れを起こしません。(当たり前てすかね(^^;)

さて、畑が用意できたらウォーターバコパを3〜5cmほどにカットして植え付けます。
茎の途中でカットした部分も脇芽が出てきますから、
どんどん植えましょう!

あとは、土が乾かないように注意しながら、明るい日陰の室内で、暖かめにしてかんりすれば、
もくもくと、ウォーターバコパがのびてきます。


時期がくれば、ウォーターバコパの花も咲きますよ!
CIMG5568.JPG







posted by とく at 09:13 | Comment(0) | 水草の増やし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

タイニムファの増やし方

ThaiNymphaea0001.jpg
タイニムファはイモ系の水草で、購入時はイモ、まさにサトイモの様な状態です。

これを転がらない程度に、埋めない様に低床に固定しておくと、しばらくすると葉と根が出てきます。

タイニムファはとても葉がやわらかく、弱そうに見える水草です。
葉も簡単に溶けてなくなってしまいます。

しかし、低床に十分な栄養肥料があれば、また葉を出します。
タイニムファは浮葉を出すのですが、この浮葉をカットしてしまうと
このイモが成長せず、増えないと言われています。

さて、この写真、左のタイニムファは購入して植えたもの、右のタイニムファは勝手に生えたもの、です。
ThaiNymphaea0002.jpg

タイニムファが勝手に生えた、とは、つまり自分で増えて移動し、生えたのです。

これは、低床に十分な栄養肥料があったためにイモが新しくできて、転がって(と言うか、エビにサッカーされまくって)いき、着床して生えたのです。

浮葉はあまり出さなかったのですが、4cm程度のイモから2つのイモができました。

このイモ、自分で土に「潜る」様な「動作」をします。

まず、イモから根が生え、葉も出ますが、根がイモを引っ張って潜っていきます。
もちろん目に見える速さではないですが、確実に土の中にイモが入って行くのが日に日にわかります。

なんだかカタツムリの様な生き物に見えてくるほどです。

もう1つのイモは相変わらずエビのサッカーボールになっていたので、で、安全な別の水槽に移しました。
ThaiNymphaea0003.jpg
posted by とく at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | マニアな水草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グロッソスティグマの抜けない植え方。

水槽に空いたスペースがあったので、グロッソスティグマを植えてみました。
grosso0001.jpg

このグロッソスティグマは我が家の「グロッソスティグマ畑」で収穫したものです。
収穫したてなので、新鮮、元気です。

この「グロッソスティグマ畑」はグロッソスティグマを水上栽培しているもので、冬の間は窓際に放置し、
最近ベランダで日光浴させているものです。
グロッソスティグマは室内なら十分越冬できます。
フタをするなどして多湿状態にすると大変調子も良いです。

グロッソスティグマ畑があると好きな時に調子良いグロッソスティグマを贅沢につかえて良いです。
grosso0002.jpg

グロッソスティグマの植え方として、普通は、一節づつ切って植えるのがセオリーなのですが、荒くて軽いソイルでは植えてもスグに抜けてしまいます。
ピンセットを離したとたんに抜けて浮いたり、隣のグロッソスティグマを植えたら前のグロッソスティグマが抜けたり、しばらくすると水流で抜けてグロッソスティグマが浮いたり。
ヤマトヌマエビなどが入っている場合には尚更、ちからずくでチマチマとグロッソスティグマを引きぬいてしまいます。

私の場合はちょっと抜けてしまうのがイヤなので、3〜4節程度の長さで収穫したグロッソスティグマをソイルに深く挿します。

かなり抜けにくくなります。
しかし、これではグロッソスティグマが立ってしまって、グロッソスティグマ絨毯にはなりそうにもないのですが、そもそもグロッソスティグマは有茎水草なのです。

とはいえ、しばらくして根付いたら「取り木」の方法のようにして絨毯状にします。
「取り木」とは、有茎水草をソイルの面に倒して固定し、茎から芽を出させてて増やす方法です。
普通の絨毯状のグロッソスティグマはこの取り木状態なのです。

グロッソスティグマが根付いて、少し伸びてきたら、数珠繋ぎの根と根の間のランナーをカットすると、1本が2本、2本が4本と、伸びる数が倍増できます。

グロッソスティグマも低床肥料を多くすると良い水草の1つですよ。
低床肥料を多すぎないように、適度に多めに。
グロッソスティグマの鉄則です。

こんもりしたグロッソスティグマの絨毯になるのが楽しみです〜。



posted by とく at 20:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | マニアな水草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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