Co2(二酸化炭素)強制添加器を作ってみよう!
そして発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベをつなげてみよう。
※今回のDIYは水草専用水槽である固有の状況で実施したものです。
参考にされる場合はご注意ください。
さて、マニアックなアクアリストとしてはCo2(二酸化炭素)の効率的な添加方法などを考えるのはとても楽しいことです。
で、巷にはいろいろな添加方法があるわけですが、今回は外部フィルターのホースに直接Co2(二酸化炭素)を添加してみようと思います。
Co2(二酸化炭素)強制添加器を探してみると「CO2マスター」という製品があります。
だいたい4000から4500円ほどします。
一見するとTジョイントにエーハイムのホースをつけて逆流防止弁を挿しただけのようにも見えます・・・。
ちなみにTジョイントは屋外散水用のものであれば250円程度、逆流防止弁は安ければ300円程度です。
このままでも自作できて丈夫そうではありますが、もう少しスマートに?してみたいと思い、別の材料で自作することにします。
材料は
アクリルパイプ(外形13mm) 長さ8cm
プラジョイント 1個
逆流防止弁 1個
エアチューブ 2cm
以上でございます。
合計金額は400円以下です。
「CO2マスター」と同じような機能で市販品の約1/10ですね。。。
さて、作り方はとても簡単。
アクリルパイプに穴を開け、プラジョイント接続し、逆流防止弁を取り付けます。
アクリルパイプに直接逆流防止弁を取り付けても良いのですが、接続部分に対して逆流防止弁が大きいので、少しの衝撃で破損する恐れがあります。
間にエアチューブを挟んで多少の衝撃ではパイプ本体に影響がでないようにします。
ではさっそく、アクリルパイプの中央にプラジョイントを接続する穴をドリルで開けます。
今回はコトブキ プラスチックジョイントを使用しまたので、ちょうど良い大きさの5mmの穴を開けました。
まっすぐになるように注意して空けましょう。
あまり急いで力を入れるとアクリルパイプが割れてしまうこともありますので、
はやる気持ちを抑えてゆっくりと。
5mmだと少しキツく差し込む感じになります。
これだけでもしっかり固定されているようですが、水が漏れないようにアクリル接着剤を流し込みしっかり接着します。
アクリル接着剤は一瞬で固まって乾燥時間が必要ないところが良いですね。
念のためにグルーガンなどで接着部分を強化するとさらに良いでしょう。
グルーガンも冷えて固まればOKですからほとんどの接着剤よりも早いと思います。
15分程度で固まります。
あとはエアチューブを挿し、逆流防止弁を取り付けます。
ちなみにエアチューブは100%シリコンのものを使用しました。
趣味です。
完成!
いかがでしょうか?
多少市販品よりも小さくスマートかと思います。
では、実際に設置してみましょう。
と、ここで悩んでしまいました。
Co2(二酸化炭素)強制添加器を
外部フィルターの吸水側に設置するのが良いのか、
排水側に設置するのが良いのか。
とりあえず、エア噛み状態が心配なので排水側に設置してみます。
(エア噛み状態とは外部フィルターのインペラー部(羽根が回っている部分)に気体が入り込み「プシュプシュー」とか、「ガラガラ」とか、異音を発しながら水が流れている状態のことです。
最悪の場合にはインペラーが空回りしてしまいます。
吸水側に設置すると大量のCo2(二酸化炭素)が溶けきらない場合にエア噛み状態で空回りしちゃうかな?って心配をしたわけです。)
外部フィルターの排水側ホースを切り離し、間にDIYしたCo2(二酸化炭素)強制添加器を設置します。
そこに接続するのは発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベです。
※普通、添加量の微調整ができない発酵式のCo2(二酸化炭素)ボンベをこのように外部フィルターのホースに直接繋いで強制添加するのは危険です。
添加しすぎてCo2(二酸化炭素)が飽和状態になり、酸欠が心配されるからです。
今回の水槽は熱帯魚もエビも入っていません。
まぁ、バクテリアさんは沢山いると思いますが・・・酸欠は問題ないでしょう。
さて、肝心のCo2(二酸化炭素)添加具合は?
んー、相当Co2(二酸化炭素)の添加効率は良いようです。
水草から発散される酸素の泡の量が格段に違います。
成功!
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